スーパーやコンビニで何気なくもらうレジ袋。
その時は使うけど、もらっても結局捨てるので、
ずいぶんもったいない。
買い物をしたら「レジ袋はいりません！」、
このひとことであなたも地球環境に貢献できます。
温暖化をSTOPするためにレジ袋一枚断るだけで
CO2を46g削減できると言われています。
さあ！買い物にはマイバッグを持って行きましょう。
レジ袋を断って「エコライフはじめの一歩」
⇒集計結果はこちら
年間約313億枚 国民１人当たり年間約300枚
大(Ｌ)厚さ19ミクロン7.6ｇ 中(Ｍ)厚さ16ミクロン4.6ｇ 1ミクロン=1,000 分の1ミリ
Ｌサイズ1 枚を製造し廃棄すると、CO2が46g発生。家庭で1年間に1,000枚(1日3枚)のレジ袋を捨てれば､ 46kg発生。これは家庭で発生するCO2 5,500kg/年の0.8％に相当。
自然界で分解が進まないレジ袋は動物が餌と間違えて食べ、窒息死する被害が出ています。
使いやすい様々なマイバックが出回っています。
小さいマイバッグを持ち歩く。コンビニやドラッグストアでも、「レジ袋はいりません」
愛知県では「ごみゼロ社会推進あいち県民会議」で平成20年2月8日に
「愛知県民 脱レジ袋宣言」を採択しました。また県内のスーパーマーケットなど
加盟店は「レジ袋削減取組店」の登録を行っています。
（県内登録店１３７店舗 Ｈ２０年６月１０日 現在愛知県資料による）
名古屋市では平成２１年度までに全市でレジ袋の有料化を進めることとしました。
その他瀬戸市、豊田市、豊明市、安城市ではすでにレジ袋有料化を行っており、
他でもいくつかの市や町で有料化の検討が進められています。