STOP! 温暖化! エコライフはじめの一歩「レジ袋編」 アンケート 集計結果
平成20年度のレジ袋を断る取組みのアンケートには合わせて596人の方に回答していただきました。
アンケート内容

アンケートの主な結果
◆これまでレジ袋を断っていた割合
これまで習慣となっていたレジ袋を断る率を集計した結果、最も多いのはスーパーで6割程度でした。また少ないのはデパートで、3割弱しか断っていませんでした。

◆3日間の取組でレジ袋を断った割合
3日間マイバッグを持ち歩いてレジ袋を断る取組みをしていただきました。その結果、回答していただいた方について見ると、いずれの店舗においてもレジ袋を断る率が高くなっていました。

◆二酸化炭素の削減効果
3日間のマイバッグを持ち歩いてレジ袋を断る取組で、新たにレジ袋を断った回数を集計した結果、一人あたり3日間で0.27回レジ袋を新規に断ったことがわかりました。断った回数1回あたりにLサイズのレジ袋が1枚削減されたと仮定すると、一人あたり3日間の取組で12.5gのCO2削減が行われたことになります。今回取組みに参加していただいた方全員では3日間で7.45kgの削減となります。この効果が1年間続いたとすると、およそ0.9tのCO2削減を見込むことができます。